鉄道パスのバリテーションを終え、ユーロシティが止まっているホームへ向かう。若者の団体、どこかへ泊りの旅行のようだ。
これはドイツ国内の特急列車インターシティ。扉が開いているときの風景もよろし。
そしてこちらがこれから乗るユーロシティ、ミラノ中央駅行きの列車が待つホームだ。
隣にはSバーンの電車や、
2階建ての客車列車がいるが、
これから乗る列車はドイツ鉄道DBではなく、スイス国鉄の列車である。SBBはドイツ語、CFFはフランス語、FSSはイタリア語、スイス国鉄が走る言語圏の略称がすべて書かれている。
向こうのホームにはオーストリア国鉄の列車が入ってきた。
これがこれから乗るユーロシティ、ETR610というスイス国鉄の特急電車である。それでは乗車することにしよう。
向こう側に、見えた、TOYOKO INNが。。。