本棚劇場を出て、見てなかった展示スペースへ。これは短歌だな。
あらゆるところで短歌が並ぶ、そしてその言葉の重みがある。
天井に釣られているものを見ると
書かれてあるんだよなあ、短歌が。
これらはこの本に書かれている短歌だ。俵万智さんの最新作である。本も眺めてみたけど、たくさん短歌が入っていて、すべて入ってくるのがいい。
奥へ行くと、これは代表作だ。ああ、入り口はこちら側で、逆から入っていったんだな。
このミュージアム、いいな。本を探すきっかけが見つかっていい。
投稿者: しまやん : 2021年9月30日 投稿先 風景
投稿者: しまやん : 2021年9月30日 投稿先 美瑛富良野写真館
プロジェクションマッピングが終わり上の5階へ階段で上がる。階段にもたくさんの本がある。5階から見た本棚劇場はこのようになる。下は見下ろせないようになっている。
5階では武蔵野と文学についての展示がメイン。ダイダラボッチ、想像の生き物であるが、夏になると、こんな雲を夕方見て、激しい雨に降られるね。
再び本棚劇場へ。角川の映画もあるよなあ。
森村誠一の本も角川なのだ。たくさんあるねえ。
そして2回目のプロジェクションマッピングが始まった。同じものだけど再び見た。
投稿者: しまやん : 2021年9月29日 投稿先 風景
投稿者: しまやん : 2021年9月29日 投稿先 美瑛富良野写真館
本棚劇場が暗くなった。プロジェクションマッピングが始まった。
本が燃え始めた。
角川書店から発刊された本のタイトルが並ぶ。
雨が降って火は消え、隙間から日が射し始めた。
やしの木が生え、実を落とす。
最後は角川文庫を称賛する声。
20分おきにこのプロジェクションマッピングをやっている。
(後半2枚は次の回の時に撮影)
投稿者: しまやん : 2021年9月28日 投稿先 風景
投稿者: しまやん : 2021年9月28日 投稿先 美瑛富良野写真館
本棚劇場の本の数に圧倒されるが、それ以上に目立ったものを発見。
角川文庫の広告のポスターである。
当時でもインパクトはあったが、こんなにキャッチ―な広告だったんだろうか。
本も紙から電子書籍へ変わろうとしている。広告のような本を読むことの「価値」がどのように変わっていくのだろうか。
「間もなくプロジェクションマッピングが始まりまーす」これから始まるらしい。この本棚がプロジェクションマッピングでどうなるのだろうか。
投稿者: しまやん : 2021年9月27日 投稿先 風景
メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。
メールアドレス
登録 !