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伏見ふらり酔い歩き
「たれ口」でのどを潤し、伏見の街を歩いていたら、「黄桜ミュージアム」を発見。
大きなニュースにはならなかったが、黄桜のカッパを書いた人が最近亡くなったんだよなあ。
カッパもそうだけど、艶やかなマンガを書ける人がいなくなっちゃったなあ。ここで土産を購入。
広場では黄桜の試し飲みをやっていた。勧められて、一番高い300円のものを試し飲み。
すっかり酔ってしまって、ふらふら歩いていたら、これが寺田屋か。酔っての訪問申し訳ない・・。
2015年4月25日の昼食・京都伏見編
翌日、奈良から京都へ移動、お昼頃、伏見の街中を歩いていた。ここは一度も行ったことがなかったので、酒処だし新鮮であった。天気もよかったし。
この「鳥せい」という店へ行ってみた。昨夜も「鶏」だったが、まあいいや。
ここは「神聖」という酒蔵が経営している居酒屋だ。たれ口かあ。しかも横には「にほんしゅでかんぱいしておくれやす」、ダメだ、避けるわけにはいかん。
時間がかかった、席へつき、さっそく「たれ口」をいただく。これぞ日本酒である。
焼き鳥はおすすめの6本を、4本はたれで、2本は塩で食べる。心臓(ハツ)はうまかったね。
あとは鶏モツの煮込みと
鶏ぞうすいで〆とした。たれ口2杯で十分楽しめた。
3000円しなかった、それでも高いのだろうが、京都市内で飲むよりマシ。京都は高すぎて敷居を跨げないと思っていたから、いい場所見つけたよ。
2015年4月24日の夕食・奈良編その2
奈良の夜を歩いた後、やはりこの店は行かなきゃいかんだろうな、本来はこの店へ行くために奈良へ泊まるアレンジをしたのだが。ならまちへ向かう途中にある「まんぎょく」である。
金曜日の夜で混んでいたので店の中の写真は撮れなかったが、2013年11月24日の記事を見ていただきたい。ウイスキーのソーダ割りで飲ませてもらう。
食事は1品だけ、肉じゃがを注文。特に奈良の食事があるわけではないが、家庭的な食事ができるのがいい。
まあ、〆が食べたくてね、この店へ行ったのだ。お茶漬けである。
だし茶漬けじゃなくて玄米茶を使ったお茶漬け、優しくていいんだ。
しまやん
しまやん徒然旅日記 