土曜日11時過ぎの浜松。昨夜に続きまた行列。
場所は浜松駅・遠州鉄道新浜松駅のそばの繁華街にあるウナギ屋「あつみ」。浜松の名店である。
昨夜も行ったのだが、その日は土用の丑。午後7時過ぎだったのに午前からの受け付け分のみで入ることはできなかった。私が並んだ時点で開店時最後。その後のお客さんは1時間待ちでの予約だから、ここはちゃんとウナギを焼くんだな、ということがわかる。
いやいや今日はうまく行った。昼間からエビスで乾杯である。
待つこと30分。おおやって来た!ウナギはうな丼で食わせてくれるが一番だ!!
いやあ、炭で焼いたウナギ、ほっこり、たれの味も見事。きもすいもいい感じ。浜松へ行ってよかった味。
最後はメロンで〆。
以上、うな丼は2900円にきもすいは50円プラス、ビールと一緒で合計3650円。
帰り、店の前の札は60分待ちから打ち止めになっていた。
おいしいものを食べて、この夏を乗り切りたい。
さてやってまいりました、浜松といえば・・・・あれでしょう!!
すみません、この夜はこの店はいっぱいで行けず・・・・。翌日に延期。
確かに浜松を代表する食べ物であるが、今はこっちが人気かもしれない。宇都宮よりも浜松。
浜松駅南口は何となく名古屋駅の南側を想わす雰囲気だ。そんなところに「むつぎく」という店がある。
浜松餃子。現在では日本で一番餃子を消費する街となった浜松。浜松の餃子の何がうまいのだろうか。早速行ってみた。行列で待つこと15分。ビールを飲みながら餃子を待つ。
さて、まとめて持ってきた、今夜の食事。
餃子は皮が薄い。軽めで、今回は小(8個入り)である、ラーメンと一緒くらいでちょうどいい量。中身はキャベツが多いのかしゃきしゃきしている、そして香ばしい。これはご飯よりラーメンにあう餃子だ。
これはもう1つのメインで、豚ホルモンのみそ焼。この味噌はうまい。ビールに一番。
以上、ごはんとみそ汁をつけて1960円。