坂を下りカテドラルにやってきた。
何でかなあ写真が残っていなかった、ということは中は見られなかったのかな。このカテドラルは建物がいいので遠くから見たほうがいい。
ところでカテドラルの横の道から天使が誘惑してるなあ。そっちへ行ってみる。
何だか、通りの名前にJESUSなんてあるし、教会がある街並みなのだ。
この日のお昼、私は博多駅横のきれいになった博多バスターミナルのビルにいた。飾り山が見えるが、見せてもらえるのは7月1日から、残念だが仕方がない。
出張中に福岡出身の営業と代理店営業が言ってたんだよなあ。
「ここのお好み焼きはちょっと違うんだよなあ、大阪でもない、広島でもない、オリジナルなんだけど、ちょっと反則気味なんだよなあ、でも病み付きになるんだ。今度出張へ行ったときは行ったほうがいいよ。」
すみませんなあ、長崎空港で別れたけど結局福岡へ戻り、その店へ行ってるんだからね。「ふきや」である。
テーブルに座ると、これらの瓶が気になる。マヨネーズと、ソースだと思うんだが味噌みたいなんだよなあ。目の前の客はこれらをいっぱい載せて食べてるのだ。
肉玉子のお好み焼きを注文。出てきたのがこれ。思った以上にデカいなあ。
この上にマヨネーズとソースを載せる。ソースはよくわからんので控えめに。
このソース、甘いんだね。嫌いではないが、いっぱい載せるものかなあ、というのが個人的な所感。マヨネーズはいっぱいかけたほうがいい。ここのお好み焼きの断面を見ればわかる。
中身はキャベツがぎっしり詰まっている。これはマヨネーズだよ。カリッカリの表面だけにキャベツが柔らかく感じる。確かにこれは「反則技」だよね。ぜひ福岡でどうぞ。
お値段もこれで650円、見事。