(アメブロ「しまやん香港アジア支局・過去帳」 http://ameblo.jp/shimayanhkasiaex/ でも同じ記事を公開しています。)
おはようございます。こちらは12月31日の朝です。
昨日の朝、パリから列車を乗り継ぎこの地へ。私がいるのは
ポルトガルの首都リスボンである。
英語ではLisboaとなる。マカオのカジノのLisboaはまさにリスボンなのだ。
1月2日の飛行機で戻るまでリスボンに滞在する。昨日は朝にチェックイン後早速観光開始。よく歩いた、よく飲んだ。ホテルへ戻ったのは11時過ぎだった。
今日はユーラシア大陸最西端の岬、ロカ岬へ向かう予定だ。しかし今朝のリスボンは冷たい雨。今年最後の夕陽を見たいところだが。まあそれでも行ってみるか。
父と一緒のリスボン街歩き、どうぞお楽しみいただきたい。
そして遠く離れた異国から、今年も本ブログをお楽しみいただきありがとうございました。よいお年をお迎えください。
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昨日(28日)の飛行機。成田から飛び立った飛行機は途中から札幌へ向かうルートへ。冬に北海道へ行かないからその戒めのように思えたが、
乗っている飛行機はこれ。
札幌をパスし、日本海を渡り大陸へ入った飛行機は白夜の北海を通る超北回りのコースでフランクフルトへ。昨日は偏西風での向かい風が強く、到着は30分遅れ。フランクフルトから乗り継いで現地時間で昨夜17時15分、パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港へ。空港からバスでホテルに着いたのが19時半過ぎとなった。ホテルのロビーでの飾り、パリらしい。
エッフェル塔吊られてるしね。
夜景で有名な観光地を見たわけではないのでパリという感じはあまりないが、パリは昨晩でおしまい。さあ今日(29日)はホテルの目の前にあるこの駅から鉄道の旅がスタートする。「リスボア」までおよそ1日を3列車で乗り継いでいく。次回は「リスボア」からお伝えする。
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さて明日から旅へ出る。
そういえば2年前はここへ行った。
そういえば、これはうまかったなあ。
やっぱりこの風景に衝撃を受けた。これはアジアじゃないと思った。
ああ、またこの雰囲気を味わってみたい、いや味わえるのかなあ。
じゃあ、行ってくるぞ！この年末は「リスボア」だ！！
え？これかな？？
明日は朝の飛行機で飛ぶ。現地からの報告をお楽しみに。ちなみに「リスボア」は月曜日(日本時間夕方)入りなんだよね。
さてこの展示室には空を飛ぶ歴史を作った飛行機が展示されている。
110年前の飛行機ここにある、そう「ライトフライヤー」である。
ライトフライヤーがここにあるとは思わなかった。飛行機の祖、会えて非常にうれしい。
でもねえ。場所が狭いからかなあ、そんな感じもないけど、全景が撮れないんだよねえ。
これでもダメか。
一周して出口でやっと、この通り。保存状態はいいライトフライヤーだった。
さて先ほどの飛行機を見下ろすかのようにこの飛行機がぶら下がっている。
ニューヨークを飛び立ち、大西洋を越え、パリに降り立った飛行機。この名前は「スピリットオブセントルイス」。そう、リンドバーグが大西洋を横断した飛行機なのだ。
こちらはジャンボの機首部分。これはカラーからノースウェストの機体だったものだ。コクピットは見学できるが行列だった。そういえば成田の航空博物館にあるジャンボの機首もノースウェストのものだったなあ。
こちらはアメリカン
これはTWAだな。とにかくこの博物館には各社から飛行機を出してくれているようだ。
これがアポロ11号の司令船。月へ到達した時の司令船だ。これに乗って帰ってきたのである。
そしてこちらが月へ降りた着陸船と言いたいところだが、これはシミュレータ。これを使って月着陸の訓練をしていたそうだ。
今年はこれまでと違い、クリスマスの風景を追っかける暇がなかった。
やはりツリーを見るがいいなあ。今年はこの3本でクリスマスとしよう。
東京タワーのクリスマスツリー。相変わらず大きいが、今年は音楽に合わせてライトアップが変わるのでこうやって撮るまで難しかった。
東京駅丸ビルのツリー。三菱系はこのキャラクターとタイアップ。
最後は銀座・ミキモトの本店前のツリー。今年は綺麗だった。
Merry Christmas!!
しまやん
しまやん徒然旅日記 