角館から宿のある盛岡へ移動。食事をどうするか、駅前から開運橋を渡り大通をチェックしてみることにした。うーん、ここだったらいいかな、ということで「南部藩長屋酒場」へ入ってみた。
狭い門をくぐって入っていくと、ここは炉端なのか、いいところへ入った。
店の人の勧めを聞き、今夜は「水神」で頑張ってみよう。しかしお通しを見てほしい。魚の陶板焼きではないか!最後にはみそ汁を出してくれる、とのこと。
まずはイカの塩辛、板かまぼこ、そして三陸の新鮮なわかめ酢である。
メニューを見てて、岩手は広いな、と思う。そうか前沢牛も岩手だったなあ。今回の旅には関係ないがせっかくなので前沢牛の鬼瓦焼をいただく。
あとはアスパラと玉子。
最後はめかぶおにぎりとみそ汁でおしまい。このおにぎり、お茶碗1杯以上あるんじゃないか?
以上合計税込みで5439円。