昨夜は結構飲んで酔っ払ってたので、朝起きての記事となる。
昨日はアムステルダムを1日満喫。これは朝9時の風景。日が出るのが遅く、しかも日が高く上がらないので夕方のような空が短く続いて、夜になってしまった。
朝はアンネフランクの隠れ家へ。冬だから行列も少ないかな、と思っていたのは大間違いだった。朝9時過ぎから並んで、寒空の中およそ3時間待ち。アンネフランクの人気が途切れることは全くないのだ。初めて入った父もこれだけ並んで中身を見ただけに「感慨深い」訪問だったようだ。
そして午後は駅前にあるこのミュージアムへ。
夕方には赤いランプがともるこの場所へ。私も初めて行った。本当に窓越しに立ってるんだな。
父はアムステルダム訪問が「意義深い」ようで満足だったようだ。よかったよかった。
残念ながら午前中にアンネフランクの予定が詰まってしまったので、郊外まで出かけることはできなかったが、それでも余りあるアムステルダムだった。
今日はアムステルダムからいよいよ鉄道の旅である。ドイツを通過し、スイスのチューリヒへ向かう。ドイツもどこかで途中下車するか。