瀬長島から戻りゆいレールに乗ろうとしたら、反対方向のモノレールがまたもコイツだった。「ピカチュウ」出過ぎ(笑)
ホテルへ戻る時間もないので、国際通りでお土産を先に探しながらぶらぶらする。御菓子御殿の紅芋タルトが一番なんだけど、困ったことが起きた。
紅芋の材料が不足しているらしい。各店125箱のみで、これでは朝で売り切れだ。別の土産を探したほうがいいかもね。
そんなところなので、国際通りを歩きながら、Tシャツ屋の面白いデザインを眺めながら、お土産はこの時点で確保した。
続いて海外からの飛行機だ。
バンコクから沖縄へも飛ぶんだね。大阪でも見たがタイ・ベトジェットだ。ベトジェットが東南アジアで力をつけてきている。
次はプロペラだ。ただ煙が出ているようだぞ。
しかも4発ではないか、これは民間機じゃないなあ。
那覇空港は航空自衛隊那覇基地を併設している。当然だが戦闘機のスクランブル発進などもある。見てみたいけど、日曜日は通常やらないが、この日は見ることができた。これまでも見たことはないので貴重だ。よくよく見るとこれは海上自衛隊の飛行機だった。
またANAの777がやってきた。
この間伊丹で見た鬼滅の刃ではないか。
さすがに世界中が知っているキャラクターなので海外観光客も見て喜んでいた。
全日空 B777-200ER「鬼滅の刃じぇっと –参-」(JA745A)
そしてまた来たよ、
「ピカチュウ」が。
これでスカイマークのピカチュウは全て揃った。
スカイマーク B737-800「ピカチュウジェットBC 2号機」(JA73NG)
沖縄だもん、この日の最後はこれで〆ようよ。青いのは朝見たけど関西へ飛んだようだ。戻ってくるのが17時だったので、これは断念。赤いのが15時半にやってくる。
ただ出発が30分遅れた。
飛んでも20分くらい、久米島から帰ってきたコイツでこの日の飛行機撮影を終えた。
日本トランスオーシャン航空 B737-800「さくらジンベエ(ジンベエジェット)」(JA06RK)
では飛行機撮影の続きだ。
那覇から石垣・宮古の他の離島などを飛ぶ琉球エアコミューター。プロペラ機、東京・大阪でも見なくはないが、どちらかといえば「生活手段」として大事にされてるのでね。一度宮古へ行くときに乗ったことがある。
琉球エアコミューター DHC-8-400Q (JA83RC)
1時間近くカメラ持って海の方向を見ている人に興味があるのかな、行ったり来たりしている。
この飛行機、那覇に着いたとき見たんだけど、何の絵か気になっていた。
機体後方に描かれているのは、
ヤンバルクイナだった。世界自然遺産登録に関係する特別塗装機だ。
日本トランスオーシャン航空 B737-800「世界自然遺産」(JA10RK)
「なんだ、俺じゃないのか」
その3へ続く。
瀬長島で飛行機撮影は2度目だ。着陸は初めて。新しい滑走路へ着陸する飛行機がどのように撮れるのか気にはなっていた。
思ったより近い位置で撮れるんだな、と思った。遠くて撮れないんじゃないか、と思った。
沖縄でないと見られない飛行機もあるのでたくさん撮っていこう。
日本トランスオーシャン航空 B737-800 (JA03RK)
ここに来て、今度はこれかよ。
茨城空港から飛んできたスカイマーク。
この飛行機、実は朝羽田空港で見てたのだ。札幌へ飛んだあと、茨城へ飛んで、その後那覇へ。ピカチュウは大忙しさ。この時点で今回の旅は「ピカチュウ」がメインになりそうだな。
スカイマーク B737-800「ピカチュウジェットBC1号機」(JA73AB)
こちらは国際便だ。
香港航空だ。以前はA330で飛んで来てた。A320と小型になったが、徐々に観光客が増えてくれたA330などへ置き換えてくる可能性は高い。
大きい飛行機は遠くから見てもすぐわかる。
777もいつまで飛ぶかわからないのでしっかり収めていこう。
そして着陸だけでなく、離陸機もあるんだな。
基本は陸側にあるこれまで使ってきている滑走路から離陸するのだが、場合によってこのように使い分けることもあるようだ。
続きはその2で。
県庁前からゆいレールで那覇空港の1駅手前の赤嶺駅で下車、ここからタクシーに乗って15分ほど。私は瀬長島に立った。タクシーは2000円くらいの距離ではあるが、沖縄のタクシーは安く1050円で済んだ、しかもPAYPAY払いで、これは使えそうだ。
20年以上前にここで飛行機撮影したことがある。変わったのはホテルとウミカジテラスという商業施設ができたこと。観光客は増えた。日本語を話さない人たちもたくさんいるんだ。いい場所にはなった。
そしてここは、先ほど降りた滑走路の撮影にはいい場所のようだ。
曇り空で光が少ないのは残念だが、いい感じで撮れそうだ。羽田空港の撮影地、浮島と同じくらいの写真は撮れそうである。
スマホでこれだけ撮れる。さあ撮影を始めよう。