前夜のジンギスカンと違い、朝は慎ましい和食の朝食。焼き魚とイクラはたまらない、ご飯が進む。
この宿はコーヒー飲み放題。朝食後コーヒータイムだが、これはコーヒーカップじゃなくて、まさかそばつゆを入れるやつか(笑)
8時に蘭越行きの列車がやって来た。この列車の折り返しで比羅夫を離れる。この宿にいる時間も限られてきた。
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2022年5月3日の夕食・比羅夫編
さて「駅の宿ひらふ」の夕食は、ジンギスカン。ホームで肉を焼いて食べる、この宿の名物である。しかしこの日は雨が降っていたので、軒下やテント屋根の下でジンギスカンとなった。
これが1人前のジンギスカンだ。羊肉のほかに海老・イカ、たくさんの野菜だ。
そして大きな焼きおにぎり2個。デザートでフルーツもある。ビールは別購入だ。
昼は旭川駅のかけラーメンでよかった。そうじゃなければ食べられなかったかも。
食べている間にも列車はやってくる。ホームでやってたら、列車の中までジンギスカンの匂いが届いていることだろう。その割には乗客の反応は少ない。日常の姿なのだろう。
2022年1月4日の機内食・JAL504便編
ファーストクラスの機内食、朝食バージョンは鮭の西京焼がメインである。竹の皮で包まれているのがご飯である。
そういえば前日の美瑛の宿の朝食も鮭だったなあ。宿の食事はそれなりに素晴らしいものだったということで。
で、飲み物は、現状仕方ないが紙コップではあるが、
森伊蔵だ。ここでも鹿児島がつながった。敢えてつなげるためにファーストクラスにした、ということもあるらしい。
2022年1月3日のデザート・小樽編
小樽には昔からあるような喫茶店がたくさんあるようだ。この店も昔から、なんだろうね。
その目の前にある喫茶店へ入った。「美園」である。以前から気になっていた店である。この喫茶店は北海道で初めてアイスクリームを出した店なのだそうだ。ここのアイスは食べてみたいと思っていた。今回の旅はシロクマに始まり、アイスクリームを食べてきた。〆としてはいいのかな。
で、アイスクリームといいたいところだが、ここはメロンソフトにした。素朴な感じだが、これがいいんだろうね。美味しかったことは間違いない。
2021年12月31日のデザート・札幌編
前々日は鹿児島でしろくまだった。前日は新幹線車内でアイスクリームだ。そうか札幌であれを食べたらいいんだな。
ということで向かったのは雪印パーラーである。駅前通りにあったんだけど、移転して今は時計台がある通りにある。移転してからは初めてである。
このように巨大なパフェなどで有名な店だが、
私がここを推しにしているのはこの「スノーロイヤル」である。昭和天皇が北海道行幸した時に特別に作られたアイスである。甘さが少し控えめ、ミルクの濃厚さが感じられるアイスクリームだ。
コーヒーとセットでいただきましたよ。あれ、一緒に持ってきた右の赤いやつは？
無料でいただいた牛乳だ。客全員に配布されてた。牛乳を大量廃棄するしないで騒いでいた時期。家でもこれを飲んでいるのでありがたく頂戴した。
しまやん
しまやん徒然旅日記 