戻り道でこんな画を見つけた。
50年前のロンドン・ウォータールー駅である。ヨーロッパ最大の乗降客数の駅、現在は撤退したもののユーロスターのターミナルになると思っていただろうか。駅によくわる売店WH SMITHがこの時代にもあるのがこの絵からよくわかる。
改めてお召の車両をみると、装飾が特別なのがよくわかる。
そしてこの碑を見つけた。さいたま市にある鉄道博物館との姉妹協定のものだ。さいたまだけでなく、京都の鉄道博物館とも姉妹協定を結んでいる。日本とは関わりの深い博物館なのである。
その訳は隣の建物Great Hallにあるのだ、これを楽しみにしていたのである。
今朝は曇り空、朝日には応えられず。
でもねえ、青空より雲があったほうが画になるんだ、いや画にするんだ。
雨が降ったなら、それを逆手にして収めてしまえばいいんだ。
20年近く美瑛へ通っていると、そう考えるようになるんだ。
しかし午後は一面雲に覆われ、時折強くなる雨で、さすがに無理だった。そこで十勝岳の山麓にある吹上温泉へ行った。
ここは雨ではなく、間違いなく雪。今季の初雪を体験した日となった。
明日が最終日。明日も天気は似たようなものらしい。ギリギリまでがんばるぞ。
お召列車に連結された機関車も個性的だ。イギリスと言えば「機関車トーマス」が思い出されるが、ここにある機関車は少し気品があって、イメージが違うね。
こちらはどうやら列車に載せる荷物だな。
こちらは旅行者のカバンだ。
そしてこれは、
ああ、ペットを連れて行けるのね。
一般的な車両だが、中に入れたので、少し休憩。
しまやん
しまやん徒然旅日記 