航空科学博物館からバスに乗ってこの場所へ行ってしまった。同じく飛行機撮影の名所、さくらの山である。
ここは道の駅になっている。手前にはコンビニもあったので一日いても問題なさそうだ。
このようにみんな飛行機を眺めているのも人気の場所ゆえである。
だってこのように着陸機が手が届くくらいの位置を飛んでくるわけだから。
そして出発機も近い。海南航空のデザインは系列の香港航空でおなじみだが、親会社の飛行機は香港を含めて初めて見た。
海南航空 B737-800(B-5797)
こちらはアエロメヒコ。成田から一番遠いメキシコシティまで飛ぶ。787なら何の問題もない。
アエロメヒコ航空 B783-8(N787AM)
フィリピン航空のA321は創立75周年のロゴを入れてフィリピンへ帰っていった。
フィリピン航空 A321-200(RP-C9925)
厦門航空は2機も来るのか。しかも間に1機いてもこのように立て続けに・・・。
厦門航空 B737-800 (左 B-5152 右 B-1706)
挟まれた1機はプライベートジェットだった。機体番号から見ると香港のようだ。
メトロジェット ガルフストリームG-550(B-LSM)
そしたら今度は大物が着陸である。
A380は迫力あるねえ。
タイ国際航空 A380-800(HS-TUD)
そしてANAのプロペラ機が着陸するではないか。しかもグリーンカラーである。新千歳ではおなじみである。
ANAウィングス DHC-8-400(JA856A)
近くのおっちゃんが言ってたんだ。4時ごろ貴重な飛行機がやってくるって。
これのこと?
ルフトハンザカーゴのB777Fである。MD11がまだメインなので少ないらしい。しかし長距離を2発の飛行機にしないこだわりがあるルフトハンザがB777を飛ばしてきた。これは新しい変化である。
ルフトハンザカーゴ B777-F(D-ALFE)