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電力は必要なのだ

29 9月

最後にニューヨークトランジットミュージアムで驚いた展示をご紹介したい。

入口入ってすぐにあったこの展示。展示を間違えているのかな、と最初思ったが。

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電力に関する説明だ。子供たちは説明員のアドバイスを受けながらいろいろ遊んでいた。

しかし、これまで鉄道に関する博物館でこのような展示は見たことがない。

ちなみにこれがアメリカでの電力供給の姿である。

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アメリカは産油国なので7割近くが火力なのである。原子力は2割に過ぎない。水力や風力などで1割占めているのも広大な大地のためか。ニューヨーク州では石油がないので原子力のウェイトが大きいがそれでも3割である。コストの説明もこのように示している。

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では何でこんな展示をしているのか、最後の説明でよくわかった。

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電力がストップすると地下鉄が止まってしまう、もっと別の言い方をすると生活がストップしてしまう、ということだ。ニューヨークはブラックアウト、たびたび電力がストップし、市民生活に影響が出ている。電力無ければ地下鉄も生活もないのだ、だから最初に説明しておく必要があるのだ。これは正しい説明である。日本では何でこういう説明をしないのだろう、と考えさせられる展示であった。

 

 

 

 

 

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投稿者: : 2013年9月29日 投稿先 鉄道, 風景, 旅日記3

 

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