2012年8月15日の夕食・ホールン編

さてホールンの街を歩いていると夜7時になった。3時にデンハーグでポテトを食べただけで、せっかくここに行ったんだから魚でも食べたいものだ、街中で食べるか、と港から向かう途中にこんな建物を見つけた。

そしたらオープンテラスのレストランではないか、ここで食事とした。ここはホーフト塔と呼ばれる要塞だったところだそうな。

道路手前の席。雰囲気はいい。道の両側はパブだけど。ハイネケンでのどを潤す。

そんな中、雨がポツポツ降り始めた。屋根がないぞ、これは早く食べないと。白身魚のムニエルだった、はず。味はよかった。わざわざ港町まで運んだ価値はあった。ただここでもフライドポテト。どうもベネルクスの人々はポテトがお好きなのかもしれぬ。パンを含め、おなか一杯になった。これで20ユーロはしなかった。

食事を終え、塔を後にする。これは素晴らしい塔だ。