豊川稲荷を訪れ駅に戻り、今度はJR飯田線に乗る。
おおこの電車だ。
119系、旧型国電の宝庫だった飯田線の電車を一掃し四半世紀走り続けたスペシャリスト。この電車は3月のダイヤ改正でさよならである。15分ほど走って豊橋に着くと、当時のカラーの119系を見ることができた。長い間お疲れ様。
この後、三島までは新幹線の力をお借りする。静岡県を新幹線で横断。「こだま」ではあるがわずか1時間半で三島へ着いた。
ちなみに三島ではこの新幹線を見た。
300系。思えば「のぞみ」でうきうきしていたのは20年前だ。3月にはこの車両もお別れである。東京からやってきた岡山行きの「ひかり」であった。乗ってきた「こだま」は700系だったのに・・・・・。
(300系の撮影の時、カメラの設定がおかしいのに気付かず撮影してしまったのでこんな感じに。)